プログラミング

Yahoo!テックアカデミーの今! 受講の様子、向いている人は?

そういえば今どうなっているんだろう。

どのくらい応募あったんだろうなぁ。

あと、Yahoo!さんのエンジニアとテックアカデミーさんのメンターさんってやっぱりなんか違うのかな?

今の人たちどのくらい進んでいるのかな。口コミは?

あとこういう人はあっちの方が向いてます、とかあるのかな。

色々と気になる〜!!

 

ふと気になった今。

どうなってるの?と様子を知りたい一方、今度募集があったら、でも本当にここでいいのかなと少し迷いがある気持ち、わかります。

この記事でわかること

・Yahoo!テックアカデミーって?

・Yahoo!テックアカデミーでつくYahoo!のエンジニアの特徴は?

・Yahoo!テックアカデミーの応募者はどのくらい?結果は?

・Yahoo!テックアカデミー受講生の今(口コミ)

・こんな人にYahoo!テックアカデミーはぴったり!

・Yahoo!テックアカデミーがぴったり!と思った人は?

夢の共同企画であり期待株でもあるYahoo!JAPAN TechAcademy(Yahoo!テックアカデミー)のことと今の様子、そして向いているタイプがわかります。

2期があったら応募してみたい、そう考えている方にこそより読むべし!な記事になってます。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

Yahoo!テックアカデミーって?

出典:Yahoo!テックアカデミー

※募集(1期)は既に終了しています。

 

ふと存在を知った方もいらっしゃると思いますのでまずはその内容と共同企画の背景についてです。

Yahoo!JAPANTechAcademy(以下:Yahoo!テックアカデミー)はある問題がきっかけで誕生したオンラインで未経験でもプログラミングを学んでエンジニアに転職することができるプログラミングスクールです。

念のため記しておきますが未経験の方だけでなく入門レベルや実務レベルにプログラミングの経験がある方も受講できます!

なぜなら2030年のある問題に危機を感じたことと世界会議と現場の声がきっかけであり、4ヶ月で未経験でもエンジニアになるためのノウハウがあるからです。

・Yahoo!テックアカデミーはこんなプログラミングスクール

・4ヶ月でエンジニアになって転職できる!

・どうしてこの共同企画を始めたの?

の順に掘り下げていきます。

 

Yahoo!テックアカデミーはこんなプログラミングスクール

YAHOO!JAPANさん(以下:Yahoo!)の技術とプログラミングオンラインスクール・TechAcademy(以下:テックアカデミー)の学習体制が夢のタッグを組み、未経験の人が立派なエンジニアになって転職できる様サポートしてくれるオンラインプログラミングスクールです。

パソコンと通信環境を事前に準備しオンラインでテキスト形式で学びます。

流れとしては

テキストを読む→それを実践する→課題に取り掛かる、または成果物をつくる

といった感じです。

合格するまで何度もレビューをもらうことができます。

カリキュラムはJava、springBoot、Git/GitHub、Linux、web基礎、システム開発、個人演習です。

とはいってもどういうことをしてゴールはどうなるのかいまいち想像しづらいですよね。

わかりやすくすると、

プログラミングの言語を身につけJavaでの開発を効率化させて、コード管理もできる様になってwebアプリケーションも自ら開発できる様になります!

ゴールは転職後開発する時に実践できるプログラミングスキルの獲得です。

期間は4ヶ月(約320時間)、1日2〜3時間を目安にしての学習です。

1月23日にスタートして5月14日に終了します。

全体のカリキュラムはこの様になっています。

出典:Yahoo!テックアカデミー

※キャリア支援、技術支援、就職支援の詳細に関しては次の見出し「なぜ4ヶ月で〜」のところで取り上げます。

 

この様なカリキュラムを行うことで企業が今望んでいる先端のIT人材(エンジニア)になることができます!

費用は55万円です。

1月3日まで募集され、事前に無料相談&体験会もありました。

Yahoo!テックアカデミーはYahoo!さんの技術とテックアカデミーの学習体制が合わさった未経験の人が立派なエンジニアになれる様サポートしてくれるオンラインプログラミングスクールです。

 

4ヶ月でエンジニアになって転職できる!

Yahoo!テックアカデミーには未経験でも4ヶ月でエンジニアになって転職できるようになるためのノウハウがあります。

メンターが心強い、カリキュラムの内容含めYahoo!テックアカデミーならではの要素もある事、受講後のサポートもあるからです。

1, メンターによる受講中のサポートがある

メンターがサポートし、チャットサポートやメンタリングで悩みを解決することができます。

メンター(講師)はテックアカデミーと同じ通過率10パーセントの厳しいテストを通過してきた現役のエンジニアです。

毎日15~23時の間チャットサポートを利用して質問することができます。

週2回、30分のパーソナルメンターによるメンタリングもあります。専任です。コロコロ変わるのが嫌な人にはありがたいですね。

相談だけでなく共同作業(ペアプログラミング)、コードを共有モヤモヤを解決することもできます!

これらはテックアカデミーでも一緒です。

テックアカデミーでのサポート体制が同じく採用されています。

Yahoo!テックアカデミーにはテックアカデミーでも採用されているメンターによるサポート体制があります。

 

2, Yahoo!テックアカデミーならではの要素もある

せっかくテックアカデミーじゃなくてYahoo!テックアカデミーで学ぶのですから独自の要素はあるのかどんな要素か、気になるところですよね。

独自の要素はカリキュラムとYahoo!のエンジニアもエンジニアとして活躍できる様にサポートしてくれることです。

カリキュラムは4ヶ月でエンジニアに!を実現するための独自のカリキュラムが組まれています。

さきほど紹介したカリキュラム、あれ実はYahoo!との共同開発です。

こういうカリキュラムで学ぶことができるのはここだけです!

Yahoo!の新卒が実際に受けている内容も含まれています。

 

Yahoo!のエンジニアさんによるサポートは月に2回の1on1と2回(不定期)の講義があります。

1on1ではYahoo!のエンジニア複数人から今の業界のことや仕事について話を聞くことができます。

これはYahoo!の社内制度でもあります。(向こうは週1上司と部下でおこなっています)Yahoo!の制度をこちらでも受けることができるんですね。

講義は2回行われ「伸びるエンジニアとは?」「エンジニアとして大事なこと」などエンジニアに大切な心構えを学ぶことができます。

つまりキラメックス社のテックアカデミーのエンジニアとYahoo!のエンジニア、の2つの企業のエンジニアと受講中交流することができます!

テックアカデミーのメンターとの相談のみではなくYahoo!のエンジニアから業界や仕事の話を聞くことができて講義も聞くことができるなんてお得ですごいですね!

Yahoo!テックアカデミーには独自の要素があって特別なカリキュラム、テックアカデミーのエンジニアに加えてYahoo!さんのエンジニアによるサポートがあります。

 

3, 転職のサポートも!

受講と並行してテックアカデミー経由で転職先を紹介してくれます。

紹介してくれるだけでなく自己分析、書類の作成、面接対策までしっかりサポートがあります!

(※ただし公式に小さく書いてあります通り求人は東京のみです)

受講中のみだけでなく受講後のサポートもあります。

 

Yahoo!テックアカデミーにはテックアカデミーによる心強いサポートとこのYahoo!テックアカデミー独自の要素があるからこそ4ヶ月で未経験からエンジニアになって転職することができます。

 

どうしてこの共同企画を始めたの?

どうしてこの共同企画を始めたのでしょうか。

それはなぜ未経験を主に対象にしているのでしょうか、という問いの答えでもあります。

IT人材枯渇の危機を感じ未経験の方をサポートするためです。

壮大になってきた…

びっくりするかもしれませんが、本当です。

このままでは2030年には最大79万人のIT人材が枯渇してしまいます!

出典:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

 

このIT人材の枯渇が深刻になってしまうと新しいシステムが開発できなくなってしまいデータの流出、トラブルによる信頼度ダウン、今のエンジニアの負担が増加など様々な問題が出てきます。

枯渇してしまうというのなら何らかの方法で増やすしか回避する方法はありません。

また2020年、ダボス会議(※簡潔に説明すると世界経済に関して世界で最高峰の人たちが集まって話し合う会議)でリスキング革命が発表されました。

リスキング革命とは?

2030年までにリスキング(学び直すとともにスキルを身につけること)を進めてほしいなぁ。世界で合計10億人になるくらい!と発信されたことです。

 

そして2022年、Yahoo!が立ち上がりました。

人材教育事業に参入してでもIT人材を増やさなければ!

自分たちもまた最近優秀なIT人材こないなぁという悩みを抱えていたのです。

夏に「未来妄想会議」という未来について考える会議で解決するためのアイデアが出たのも決め手になりました。(そこでどこかのプログラミングスクールと組む、それもちゃんと実績があるところ=テックアカデミー!となったのでしょう。)

それがYahoo!テックアカデミーの誕生へとつながっていきました。

未経験の方を今育成すればまさに企業が望んでいる最新のIT人材として活躍することができます。

人材を増やして向こうの希望にも答える。

自分たちの会社の人材も増える。ウィンウィンです。

共同計画が立ち上がったのは、IT人材枯渇の危機を感じ未経験の方のリスキングをサポートするためです。そこには経済産業省の資料やダボス会議でのリスキング革命、自分たちの会社におけるIT人材の不足を感じたことと社員のアイデア、と様々な背景がありました。

Yahoo!テックアカデミーはYahoo!の技術とテックアカデミーの学習体制で未経験の人を主にサポートするオンラインプログラミングスクールです。

4ヶ月で未経験を立派なエンジニアにするためのノウハウがあります。

立ち上げた背景はIT人材枯渇の危機やダボス会議のリスキング革命などです。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

Yahoo!テックアカデミーでつくYahoo!のエンジニアの特徴は?

テックアカデミーのメンターさんのことだけでなくYahoo!のエンジニアについても知っておきたいですよね。

特徴(テックアカデミーのメンターさんとの違い)は自社のコンテンツに携わっているところ、優秀な人に贈られる称号、成長できる環境があるところです。

・普段お世話になっているコンテンツには必ず携わっている

・優秀な人に贈られる称号がある

・成長できる環境がある

それぞれ掘り下げていきますね。

 

普段お世話になっているコンテンツには必ず携わっている

検索エンジンのYahoo!検索、ニュースサイトのYahoo!ニュースをはじめ普段お世話になっているYahoo!のコンテンツには必ずYahoo!のエンジニアが携わっています。

 

優秀な人に贈られる称号がある

ヤフーのエンジニアには黒帯という称号を持った人がいます。

2012年から「黒帯制度」を設けています。

優秀なエンジニアとデザイナーにある分野に関して知識とスキルがある優秀なエンジニアとデザイナーに向けた称号です。すべての社員の1パーセントだけです!

もっと詳しく知りたい方はこちらです。

なんちゃら○級や何々マスターなど称号があると張り合いが出てくることもありますし目に見えて自分の力が評価されていますから嬉しくなることもありますよね。

テックアカデミーの担当は合格率10パーセントのテストを合格してきた現役のエンジニアですが、どんなにメンターとして優秀でも優秀なメンターとしての称号はないんです。

ですが黒帯の方が担当してくださるかどうかは不明です。運ですね。そういう人だったらいいなぁぐらいに思っておきましょう。

 

成長できる環境がある

人材開発用のカルテや会議、勉強会や合宿など成長のための環境があります。

それぞれの可能性への気づかせと自己分析を行いキャリア開発と成長を促す機会をつくっています。またフェスやコンテスト、勉強会など高めあえる環境がある様です。

テックアカデミーにはエンジニア同士で勉強会など互いを高め合う、分析する環境はありません。

普段お世話になっているYahoo!のコンテンツにかかせない存在であり、テックアカデミーのエンジニアとの主な違いは黒帯という優秀な人材には称号が贈られているところと成長のための環境が用意されているところです。

違いだけでなくもっとYahoo!のエンジニアのことを詳しく知りたい人は動画や事例が載っているこちらです

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

Yahoo!テックアカデミーの応募者はどのくらい?結果は?

費用は驚きの55万円!やるかやらないかはあなた次第!といった感じの強気の値段設定ですよね?

結構応募者殺到しました。

3日で100名の応募定員を超過するくらい大人気でした!!

これを機にやってみる!スキルを身につける!

と思った方は全国各地、いや世界中からいたんです。

この気持ちに応えようと定員枠を140名に拡大しました。

応募年代は20代が一番多くついで30代が多かった様です。

1月6日に結果通知送るよ!と公式でアナウンスされてましたが、本当に1月6日(金曜日)一斉に結果通知が送られました。

これで明暗がはっきり…

と思ったらまさかの繰り上げ当選した人もいた様です。

定員を超過して増やし、予定通り結果通知が送られました。

これを機にやってみたい!と思う方が多く、海外からも応募が集まりました。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

Yahoo!テックアカデミー受講生の今(口コミ)

今どうなっているのか、本音はどうなのか気になりますよね。

Twitterなどに現在の受講状況と本音がわかる口コミがありました。

予定通り1月23日からスタートしました。一番早い方だと4月17日時点でレッスン30まで進んでいます。

忙しくてできなかった日は別の日にその分もやる、出張先でもやる、など皆頑張って時間やりくりしながらやっています。

受講してみないとわからない本音がそこにはありました。

良い口コミもあれば悪い口コミもあったからです。

良い口コミ

・メンタリングと1on1で自分の将来のビジョンが見えた!

・55万円を無駄にはできない!

・受講してよかったと思える

悪い口コミ

・本当の初心者向けではない

・サポートがあるから安心!してはダメ!

・データベースに入ると難しくなってくる

受講生の本音を掘り下げていきます。

 

良い口コミ

1, メンタリングと1on1で自分の将来のビジョンが見えた!

メンタリングと1on1で自分がつくりたいものを語ったらそれについてのアドバイスをもらうことができて道筋が見えた、頑張ろうと思えたなどの口コミがありました。

将来についてのアドバイスがもらえて応援してくれる人がいたら嬉しくてよりやる気が出ますよね。

 

2, 55万円を無駄にはできない!

この想いも強いですね。

せっかく払った大金を無駄にしてたまるか!と気力が湧いてくる感じです。

 

3, 受講してよかったと思える

独学では無理だった、サポートがあるから続けられているとサポート体制に感謝している人やずっとやっていけば自分は変われる!このカリキュラムはよくできている!と思っている人が多かったです。

 

満足度の高いカリキュラムとサポート体制が好評です。

 

悪い口コミ

1, 本当の初心者向けではない

テックアカデミーでのデメリットとしてよく挙げられる初心者ついていけない問題はこちらでもある様です。

実際受講している人も初心者用の本に頼ってまたこのカリキュラムに戻ってきています!

Javaプログラミング入門のところでは、何度読み直してもわからず、メンタリングで聞いても、質問のまずさで欲しい回答は得られずちょっと挫折しかかったが、一度Yahoo!テックアカデミーを離れ、インプレスの「スッキリ入門書シリーズ」を読んだら、わかりやすい説明で引っ掛かっていたところがかなり解消。

それで無事、ふたたびYahoo!テックアカデミーのカリキュラムに戻ってくることができた。

−WADA-blog プログラムカテゴリ:『Yahoo!テックアカデミーで「プログラミング」に挑戦したーヶ月〜未経験50代女性はプログラマーの夢を実現できるか?』−より引用

自分は、プログラミング知識はゼロだがHTML・CSSでのサイト制作はずっとやってきているし、WordPressのテーマカスタムのためPHPスクリプトも見ている。IF文やループ表示などもざっくりとは理解していた。

それでもこんなに苦戦している。
もし自分にそのベースがなくゼロスタートだったら、おそらく倍は理解困難だったろう。

おそらく、テックアカデミーの他のコースより、4週間に詰め込んでいる内容が多いんだと思う。かなり駆け足の内容になっていて、それが初心者にとっては少々厳しい。

なのでもし第二期以降のYahoo!テックアカデミーに応募しようとしている人で、完全未経験という場合には、始まる前に初心者向けの入門書を何冊か読んでおいたほうがいいと思う。個人的にはインプレスの「スッキリ入門書」シリーズがおススメだ。

−WADA-blog プログラムカテゴリ:『Yahoo!テックアカデミーで「プログラミング」に挑戦したーヶ月〜未経験50代女性はプログラマーの夢を実現できるか?』−より引用

純粋な初心者向けとは言いづらいです。

 

3, サポートがあるから安心!してはダメ!

どう質問したらいいのかわからないという事態に陥ってしまった、質問がうまくできず望んだ回答が得られないと悩んでいる人もいました。

挫折しないための仕組みがあっても難しくてどう質問したらいいかわからないのでは完了して次のレッスンへ進むのも難しくなってしまいます。

 

4, データベースに入ると難しくなってくる

データベース作成に入って難しくなってきたと痛感する人も多かったです。

データベースは情報がたくさん詰まったもので検索条件や操作などプログラミングによって論理的にできるようになっているのでそれだけプログラミングでしなければならないことが多いのでは、率先力となるエンジニアになるためにもデータベースをつくる力も必要と思ってのことかなと思います。

口コミにはサポートによって道筋が見えたという良い口コミもあれば初心者向けではない、難しくてどう質問すればいいかわからなくなる、データベースに入ると難しいなどの悪い口コミもありました。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

こんな人にYahoo!テックアカデミーはぴったり!

2期があったらやってみたいとは思うんだけど自分本当にYahoo!さんの方でいいのかな、迷ってます

という方もいるはずです。

・こんな人はテックアカデミーを検討してもいいかも?

・こんな人は両方注意!

・Yahoo!テックアカデミーがぴったりな人はこんな人!

どんな人がテックアカデミー向きなのか、どちらも注意すべきなのか、そしてどんな人がYahoo!テックアカデミーにぴったりなのかを掘り下げていきます。

 

こんな人はテックアカデミーを検討してもいいかも?

テックアカデミーも検討していいかもしれない人

・やりたい分野が決まっている

・費用を安く済ませたい

・32歳以下で55万円出すならAIプログラミング(データ解析)もやってみたい

そういった人はテックアカデミーでの受講が向いています。

 

1, 32歳以下で同じ55万円出すならAIプログラミングもやってみたい

32歳以下で似た様な金額を出してAIプログラミング(データ分析)も学びたいのならテックアカデミーの転職保証コースの方が向いています。

こちら(Yahoo!テックアカデミー)ではAIプログラミングを学ぶことはできないのでAIプログラミングも学びたいのであればテックアカデミーの転職保証コースの方がおすすめです。

548000円で213~360時間です。(300時間以上確保できればゆとりをもって受講できます)

Yahoo!同様にメンター、転職サポートがあるのに加えこちらは受講後転職できなかった場合の返金保証、さらに教育訓練給付金制度の対象にもなってます。

ただし32歳以下という条件の他に、Javaを6週間までに課題提出して完了させる、16週間までにAIコースを完了させなければならないなどリミットがある、メンタリングは無欠席必須など色々条件があるのがネックです。

自分こっちの方がいいかも…あっ30過ぎてるわやばっ!と思った方は急いで無料相談会を受けてみましょう。

 

2, 期間も自分で決めてピンポイントで究めたい&費用を安く済ませたい

Javaを究めたい、開発部分を重点的に学びたいなどやりたい分野が決まっている人、費用も安く済ませたいのであればテックアカデミーの各コースの方が向いています。

ひとつの分野を深く究められる、Yahoo!と比べると費用が安いからです。

Yahoo!テックアカデミーのオリジナルカリキュラムは見ての通りぎっちりなので16週間でも相当タイトになることは覚悟しておく必要があります。

(口コミでも通常コースより詰め込まれているのかも、と書いてありました)

テックアカデミーの各コースではやりたい分野を4〜16週間の期間から自分で選択して取り組むことができます。値段も最低約10万円〜と安いです。

テックアカデミーの、なのでメンター&受講後のサポートももちろんあります。

場合によってはテックアカデミーの方が向いている人もいます。一度立ち止まって自分はどのプログラミングの分野を学びたいか、自分にとってそれくらいの費用の価値がある内容かをよく考えましょう。

 

こんな人は両方注意!

どちらも注意して受講する必要のある人

・本当に初心者の人

・耐えられるメンタルがあるかどうか不安な人

・受動的な人

このような人はYahoo!テックアカデミー、テックアカデミーのどちらを選んでもつまずく可能性があるので注意が必要です。

 

1, 本当に初心者の人

口コミの通りつまずく可能性があります。

受講前にある程度の基礎を身につけておくか受講中に読むか調べる時間があるといいでしょう。

 

2, 耐えられるメンタルと根気もある程度必要

めげずに何度も提出し続けることができるメンタルも必要です。

合格するまで何度もレビューをもらうことができる、ということは何度も不合格通知(再提出)もあるということだからです。

この言葉にうげっ…となった方は注意です。

挫折しない仕組み(メンターによるサポート、メンタリング)は確かにあります。が、繰り返されるかもしれない不合格通知に耐えられるメンタルと合格まで挑み続ける根気もある程度必要になってくるということです。

 

3, 受動的な人

どちらの受講であっても受動的な人は自分から動きましょう。

エンジニアは自分で動いて解決する姿勢が求められていて受講中にその姿勢も身につけさせようとしているからです。

自分で調べたり以前のカリキュラムを読み返すなど受講中は能動的になりましょう。そうすれば挫折は回避することができます。

 

Yahoo!テックアカデミーがぴったりな人はこんな人!

Yahoo!テックアカデミーでの受講がおすすめの人

・当選したら1週間以内に55万円用意して振り込める人

・Yahoo!のエンジニアからも将来に関してアドバイス、エンジニア界の情報をもらいたい人

・Yahoo!で通用するくらいのエンジニアになりたい人

・ピンポイントで安く学ぶより大金でもいいのでぎっちりスケジュールで学びたい人

・AIプログラミングは今は必要ないという人

こんな人がぴったりです!

 

1,当選したら1週間以内に55万円用意して振り込める人

まずこれが最低条件です。

55万円は当選した時に振り込むことができる様に応募したら用意しておきます。

 

2, Yahoo!のエンジニアからも将来に関してアドバイス、エンジニア界の情報をもらいたい人

悩み事があって不安でいっぱいな時って誰しもありますよね。

そうなんだ、そういうのを実現するにはこうするといいよと自分のことをわかってくれてアドバイスしてくれた時、真っ暗闇な中に光が差し込んだ様な感覚になった…という経験、覚えがあると思います。

現役のエンジニアが担当しているメンターというしっかりと肩書きがある方から将来つくりたいものに関してのアドバイスをもらえます!

それに加えてこのYahoo!テックアカデミーでは生活でお世話になっているコンテンツをつくっているあのYahoo!のエンジニアからも将来に関するアドバイスをもらえて現在のエンジニア界のことも聞けます、鬼に金棒です!

 

3, Yahoo!で通用するくらいのエンジニアになりたい人

カリキュラムはYahoo!の新卒が学ぶ内容も含まれています。

つまりYahoo!でも通用するくらいの技術があるエンジニアになれる!ということです。

 

4, ピンポイントで安く学ぶより大金でもいいのでぎっちりスケジュールで学びたい人

大金です、口コミの通りテックアカデミーで受けるよりぎっちりです。

それを踏まえてそれでも学びたい!と思った人は応募してみましょう。

 

5, AIプログラミングは今は必要ないという人

転職したい!でもAIプログラミングは今の自分には必要ないかな!

という人にもおすすめです。

 

メモ

バックエンドのエンジニアになりたいなど明確なエンジニア像はあった方がいいの?

これはありなしどちらでも大丈夫です。

エンジニアになれる、と書いてあっても丸々のーとは記されていません。

(受講していく中、メンタリングや1on1の交流の中でどんなエンジニアになりたいか形にしていってもかまいません。)

受講中に考えていきたいなという人にもおすすめできます。

ある人はより的確なアドバイスがもらえます。

 

テックアカデミーの方がいい人もいればどちらも受ける時注意な人もいます。ピンポイントで安く深く学びたい、AIプログラミングも学びたい人はテックアカデミーの方が向いています。

Yahoo!にぴったりな人はぎっちりでもいいから55万払ってYahoo!でも通用できるくらいのエンジニアになりたい人、Yahoo!のエンジニアからもサポートを受けて講義も受けたい人、AIプログラミングは今は必要ない人です。

残念ながら本当の初心者、再提出に耐えるメンタルが不足しそうな人、受動的な人はどちらでも挫折してしまう可能性が高くなってしまいますので気を付けましょう。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

Yahoo!テックアカデミーがぴったり!と思った人は?

メリットデメリットをわかった上でYahoo!テックアカデミーがぴったり!または苦戦するかもしれないけどそれでもやりたい!と思った人は2期の情報を待ちましょう。

順次追加で募集予定、とのことですので続報は早くても1期の終了5月以降です。

そして1期同様あると思われる無料相談会で相談して無料体験会で体験してみましょう。

テックアカデミーの無料体験はこちら

 

まとめ:Yahoo!テックアカデミーの今! 受講の様子、向いている人は?

Yahoo!テックアカデミーはYahoo!とテックアカデミーが組んだ未経験をYahoo!でも通用するくらいの立派なエンジニアに4ヶ月で成長させる、転職をサポートするプログラミングオンラインスクールです。そのための独自のノウハウもあります。

背景にはIT人材枯渇の危機、リスキング革命などです。

Yahoo!のエンジニアには優秀な称号と成長する環境があるのがテックアカデミーのメンターさんとの違いです。

口コミは良い口コミと悪い口コミがありました。

Yahoo!テックアカデミーは

忙しくてもいいので55万円払ってYahoo!でも通用できるくらいのエンジニアになりたい人、AIプログラミングは今は必要ない人、Yahoo!のエンジニアからもサポートを受けて講義も受けたい人

こういう人が特にぴったりです(もちろん55万円用意できるのが前提です)

今はまだ1期の途中です。2期もあるらしいので楽しみに待ちましょう。

今後の続報が楽しみなオンラインプログラミングスクールです。

テックアカデミーの無料体験はこちら

-プログラミング