ある日の午後。
上司「うちの会社でもついにDXの取り組み始まるらしくて。テックアカデミーさんにお願いしてDX研修やるらしいんだ」
自分「えっ…DX?何かを豪華にするんですか?」
上司「そのDXじゃなくて。デジタルトランスフォーメーション、の略だよ。知らないならこの機会に知っておかないと。2025年も近いし。」
自分「はぁ」
でじたるとらんすふぉーめーしょん?どういう意味?
それやってなんか変わるの?
それに2025年って言っていたなぁ。何かあるのかな。
そのテックアカデミーさんの研修も気になるなぁ。
いきなり意味がわからない言葉が出てきてちんぷんかんぷん。
でも大事な様だから知っておかないとと思う気持ち、わかります。
この記事でわかる事
・新時代の「DX」と2025年の崖、そしてテックアカデミー
・テックアカデミーは過去にどんなDX支援の取り組みをしていたの?
・テックアカデミー最新のDX支援の取り組みは?
・テックアカデミーのDXの口コミは?
・テックアカデミーでの受講に向いているのは?いないのは?
・テックアカデミーのDX研修に興味がある企業は?
でじたるとらんすふぉーめーしょん?って何のフォーメーション?デジタルを駆使した何かの作戦?とDXに関する知識があまりない方もこの記事を読めばDXの事、2025年の崖問題の事、テックアカデミーでのDX支援の事がちゃんとわかります。
まずはDXや2025年の崖問題から入っていきますので、DXや2025年の崖問題を既に知っている、早くテックアカデミーでのDXの支援の取り組みを知りたいという方は「テックアカデミーは〜」の見出しからになります。
目次
新時代の「DX」と2025年の崖、そしてテックアカデミー
TechAcademy(以下:テックアカデミー)とDX、2025年の崖問題の関係はどうなっているのでしょうか。
実はどちらとも深い関係があります。
どういうことで深い関係なのでしょうか。
それを理解するにはDXというワード、その背景である2025年の崖問題から見えてくる今の日本に渦巻くシステムの問題を知る必要もありますのでそちらも合わせて掘り下げていきますね。
・新時代の「DX」とは?
・2025年の崖とは?
・テックアカデミーとの関係性は?
の順に掘り下げていきます。
新時代の「DX」とは?
デジタルトランスフォーメーション(以下:DX)とは今の時代に合う(お客さんとずっとつながっている)企業になる様にデジタル関連を駆使してビジネスモデルだけでなく組織そのものも革新させる手段のことです。
簡潔にすると今の時代に合う様に今までの伝統(レガシー=時代遅れ)を革新する、といった感じです。
Degital(デジタル) 、Transformation(トランスフォーメーション:革新)を組み合わせた言葉でその略語がDX、となっています。
なぜDTじゃないの?
プログラミングのdtタグと紛らわしくなってしまうからです。
目的ではなくあくまでも手段、となります。
目的じゃなくて手段なの?じゃあ目的は?
となりますよね。
目的はお客さんの顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)をアップさせて新しい価値をつくることです。
顧客体験
この商品いいなぁ!買いたいなぁ!見たいなぁ!と興味津々になった時から購入して繰り返し利用し続けるまでの企業との繋がりとその体験を味わったお客さん側からの企業に対する評価のことをいいます。
売る側とお客さん側のつながり方、価値のつくり方が変わってきているからです。
昔は売る側が価値(この時は商品)をつくる、お客さん側がそれを買うなり見るなりしていました。お客さん側は購入の時だけ売る側とつながっていました。
今はデジタル化したことで売る側だけでなくお客さん側と一緒に価値がつくられていく様になり購入の時だけではなく売る側とお客さん側がずっと繋がり続けることができるようになっています。
この今のつながり方、価値のつくり方に対応するための手段がこのDXになります。
このDXを用いた成功例は
・動画、音楽などのサブスクリプション
(DVD &CDをお店や宅配でレンタルする時代からサブスクで見る、聴く時代に移行しました)
・メルカリなどのオンラインフリーマーケット
・オンラインゲーム
・リモートワーク、リモート学習、リモート配信などのリモート関連
・カルテの電子化と共有(クラウド化)
・店頭での在庫確認もできるショッピングサイトなどのスマホアプリ
・作業用接客用ロボット(人のコスト削減)
などです。
購入しておしまい、ではなくどれもそこから何度も利用し続けていますよね。
これがずっとつながり続けている(購入しておしまいではなくつながりが続く)ということです。そしてそこから価値が一緒につくりあげられていきます。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で今の時代にあった企業にするために時代遅れのシステムをデジタルを駆使して革新させる手段です。
もうDX=豪華、の認識はX
Deluxe=豪華
プログラミングやデジタルを使用した仕事に関わった事がない人はこの記事を読むまでこの様な意味や略語(DX)で覚えている方が多かったのではないでしょうか。
ですが、その認識は令和になった今ではもう古い認識となっています。なぜなら「DX」で検索してもその意味ではもう1ページ目には出てこないからです。
皆この記事で取り上げている「DX」のことについて、になっています。
2025年問題抜きでも(後で詳しく掘り下げます)その認識は改めなければならないことがわかります。
今まで「DX」をこの意味で覚えていた方はこの記事をきっかけにそういう意味も今ではあるんだなとインプットしましょう。
2025年の崖とは?
2025年の崖?2021年までやっていた大勢の回答者よりも早く答えるバラエティ番組と似たようなネーミングだなぁ。
2000年問題と似たような感じ?というかあと2年切ってるじゃん!
あと2年切っているだけに気になりますよね。
2025年の崖とは日本経済の今後に関わる重大な問題です。
なぜなら無視したままでいるととてつもない経済損失が発生すると共に世界に対する競争力が失われてしまうからです。
といってもいまいちピンときませんよね。
どこからきた問題なのか、どうして無視してはいけないのか分かりやすく説明しますね。
このワードが騒がれ始めたのは2018年からです。
経済産業省があのノストラダムスの大予言の様なことを『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖の克服」とDXの本格的な展開〜』から発信しました。
複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合、2025 年までに 予想される IT 人材の引退やサポート終了等によるリスクの高まり等に伴う経済損失は、 2025 年以降、最大12兆円/年(現在の約3倍)にのぼる可能性がある※1。
−経済産業省『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜(本文)』−26ページより引用
図式もわかりやすく載せられています。
日本の経済の今後に危機感を示し、2025年までにやらなければどうなってしまうのかと発信して促そうとしているのがわかります。
出典:−経済産業省『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜(本文)』−27ページより
※本文はこちらから読むことが、簡易版はこちらから読むことができます。
ですが、
図がついていて分かりやすく説明しようとしてくれているのはわかるんだ。
けどごめん、何言っているのかいまいち分からないんだ。
という方もいるのではないでしょうか。
その気持ちわかります。聞き慣れないワードがたくさん出てきてしかも細かく分かれています。
もう少し分かりやすくしますと、
日本でもしこのままDXの取り組みをおこなわず、レガシーシステムをそのままにしておいたら2025年以降1年間で最大12兆円の経済損失が発生してしまう、競争力を失うということです。
レガシーシステムとは?
過去の技術や仕組みで構成されている時代遅れのシステムのことです。
レガシー(時代遅れ)+システム、の組み合わせです。
1980年代に導入したコンピューターシステムが主な対象でメインフレームやオフコンなど最新技術に適応しにくいもの、になります。
今でも使っている企業がたくさんあり(銀行業界など)依存度が高いところもあるので簡単には革新できずにいます。
2000年代に導入したものも一部最新の技術に適応するのが難しくなってきているので黄色信号になっています。
サポート、アップグレードが終了したシステムやアプリケーションは何年前でも当てはまるので去年サポートやアップグレードが終了したものもレガシーシステム、ということになります。
なぜその様な事態に陥ってしまうのでしょうか。
それは
・データを活用することができない。
→市場の変化に対応できなくなる。
→世界でのデジタルでの競争に敗北していく。
→なんとかしたくても活用できないので市場に対応できない。
→ますます敗北するという負の連鎖の発生・レガシーシステムの負積がたまっていき維持管理費がますます増える。
・そのシステムを知っている人がいなくなりセキュリティやシステムトラブルに対するリスクが高まる。
・その結果世界での影響力を失い競争に負けていってしまう。
決して見過ごすことのできない問題が次々と発生してしまいその結果最大12億円が失われてしまう可能性があるからです。
そういう事態を防ぐためにも2025年という境の年までにクリア(DXの取り組みをして革新)できるかどうか、で2025年は崖として位置付けられています。
これが2025年の崖です。
そもそもこのDXレポートから経済産業省は何を伝えたかったのでしょうか。
また分かりやすくしますと、
レガシーシステムがあるからそれが弊害になって今に合った企業になれないのはわかる。
けどDXの取り組みをしないでそのままにしておいたら2025年以降1年間で最大12兆円の損失が起きてやがて日本の産業界は世界での競争力を失い負け続ける。
(↑ここが2025年の崖、部分です)
だからそれまで、2025年までにDXの取り組みをしてレガシーシステムの排除含めて企業の革新すませてお客さんとつながり続けることができる企業になっておいてね!
ということになります。
突然発生した新型コロナウィルスと違って明確な年まで予測できているんだからそれまでにちゃんとやってね!ということでもありますね。
台風が自分が住んでいる地域に接近しそうだと分かっている時は食べ物や飲み物、懐中電灯などを準備しておきますよね。
停電になったり外にも出られないくらいになってしまった時備えがなければ困ってしまいます。
備えがあれば食べられますし飲めます。懐中電灯の灯りを頼りに部屋やトイレへ行くこともできます。
この問題はそれと一緒です。
ここにDXと2025年の崖を当てはめた場合、
くる日が予測できている台風=2025年以降のリスク
備え=DXの取り組みをしてお客さん側とずっとつながっていられる企業になっておく
ということになります。
まさに「備えあれば憂いなし」です。
数々の企業も既にこの2025年の崖を意識してDXの支援もしてくれるところに依頼しDXの取り組みを始めています。
2025年の崖とはレガシーシステムをそのまま無視したままでいると年間12兆円の経済損失と世界での競争力を失ってしまうという日本経済の今後に関わる重大な問題です。
テックアカデミーとの関係性は?
テックアカデミーとDXと2025年の崖との関係はテックアカデミーのDX支援の背景を考えようとすると深い関係です。
なぜならテックアカデミーはプログラミングの分野に強くDX支援を行ってくれるところのひとつだからです。
2025年の崖、という問題があるからこそ企業はDXで革新してお客さんと繋がり続けることができる企業になろうとしています。
このDXをおこなうためにはプログラミングに強い人たちが必要不可欠です。
DXの例は
・業務効率アップのためのシステムの構築
・データを集めて分析できるアプリの開発
・接客用ロボットの導入
などです。
どれも何らかのデジタルを使っていますよね。
そのデジタルを使うにはそのためのシステム、それを使える人材が必要になってきます。
でもどんなシステムが必要なのかわからない。我が社にはそういうシステムをつくることができる人材がいない!!
どうすればレガシーシステムをなくすことができて今の時代にあったお客さん側とずっとつながっていられる企業になることができるのか。
そのための人材も育成したい!
(分からないから踏み出すことができずこれが日本でのDXによる革新が滞っている原因にもなっています)
そこで詳しい誰かヘルプミー!!特にプログラミングに詳しい人たち!!となります。
そういった企業に手を差し伸べる、詳しい人たちがいっぱいいてサポートしますよー人材育成含めて!というところがDX支援の取り組みを行なっているところです。
そしてそのうちのひとつがこのキラメックス社が運営するテックアカデミーなのです。
テックアカデミーはオンラインプログラミングスクールです。
個人向けと法人向け両方を開講していて個人向けの方は副業したい人、転職したい人、フリーランスになりたい人、初心者向けに様々なコースが開講されています。
そのノウハウを生かして法人向けの営業もおこなっています。
この記事で掘り下げていますテックアカデミーはこの法人向けの方「テックアカデミービジネス」の方になります。
個人向けはやっていないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、現在は法人向けのみです。(過去にはやっていました、後で説明します)
2025年の崖問題に危機感を募らせているのはテックアカデミーも同じです。そこでプログラミングに強い企業という強みを生かしてDX支援の取り組みを2021年から始めました。
テックアカデミーとDXと2025年の崖との関係はテックアカデミーのDX支援の背景を考えようとすると深い関係になっています。
テックアカデミーは過去にどんなDX支援の取り組みをしていたの?
過去には企業で働いている個人のビジネスマン向けの2つのコースがありました。
「はじめてのDXコース」、「DXマネジメントコース」という2つのコースが過去には個人のビジネスマン向けにあったからです。
2021年6月にブリューアス(スマホアプリ、システム開発に強い企業)と共同で開発したオンラインコースを開講しました。それがこの2つのコースです。
「はじめてのDXコース」
Googleさん提供の「AppSheet」というノーコードツールで管理や発注、状況確認などの業務を改善して効率化するアプリ、紙やデータファイルの管理アプリなどの企業を革新させるためのアプリをつくるコース。このコースにはプログラミング要素はありません。なしでアプリをつくります。DX人材になりたい人向け。
「DXマネジメントコース」
DXの手段を進めるためのマネジメント、分析、システムについて学習するコース。ロジカルシンキング(結論と根拠に分けてつながりを重視しながら論理的に考える方法です)、開発方法、プロジェクトの始め方、進めるためのマネジメント、データをどう活用するか、など。組織のマネジメント担当で組織のDXについての知識がほしい人向け。
と2つのコースがありましたが2022年にははじめてのDXコースはDXマネジメントコースに統合されました。
惜しいのは過去にはあった、の言葉の通り現在では個人のビジネスマン向けではもうやっていない、法人向けのみになってしまっていますということなんですよね。
過去には個人のビジネスマン向けのDXコースがありました。
テックアカデミーの最新のDX支援の取り組みは?
法人としては相談することができます。
法人向けのDXを支援する取り組み、「DX研修」を進行度に合わせておこなっているからです。
テックアカデミーのDX研修とはどういったものでしょうか。そしてなぜ選ばれるのでしょうか。
・テックアカデミーのDX研修とは?
・なぜテックアカデミーが選ばれているのか、その強み
・研修を経てのDX導入の例
と掘り下げていきますね。
テックアカデミーのDX研修とは?
テックアカデミーのDX研修は悩みに合わせてDXの内容を提案し教育していく研修です。
なんと公式によると900社以上もの会社が導入しています。
期間は4週間〜16週間から選ぶことができます。
これは法人向けでも一緒ですね。
費用はプログラミング系約23万円(4週間)〜、初心者のプログラミングは約19万円〜(4週間では)になります。
なぜテックアカデミーが選ばれているのか、その強み
数あるDX支援もしているところがある中でどうしてこのテックアカデミーが選ばれているのでしょうか。
テックアカデミーにはオンラインプログラミングスクールを開講していただけにプログラミングに強い、というだけではなくテックアカデミーならではの強みもあるからです。
1, 設計から実施までのサポートがある
テックアカデミーでは悩みを具体的にしてその悩みを解決するための研修計画の組み立てをおこなってからスタートします。
何をどうすればいいか?を解決してくれるだけでなく計画も一緒に立ててくれます。
93パーセントの人が公式によると満足いく設計をしてくれた!と満足しているそうです。
2, 専任のエンジニアによるそれぞれに合わせた学習サポートもある
15時〜23時まで対応することができるチャットサポートがある、メンタリング(専任の講師との面談)など学習サポートが充実しています。
授業時だけ、教室だけサポートするよ!というのではなく授業外も相談できます。
また講師は皆現役のエンジニアです。卒業生や大学生はいません。合格率10パーセントのテストを合格してきた選抜された人たちになります。
最後まで専任、です。固定でなく毎回変わるのが嫌という人にはありがたいですね。
悩み事がある、相談にのってほしいという時に頼ることができる環境があります。
3, DXの進行度に合わせて研修をカスタマイズできる
DXの進み具合に合わせた研修ができます。
中にはDX支援をしている企業に相談する前に既にDXを始めていてつまずいてここからはどうすればいいんだー!と相談へ、という場合もありますよね。
そういう場合にも対応しています。
テックアカデミー側がうんうんここの企業はここまでは進んでいるんだな、じゃあここからはこれをすればOKだよ!と進み具合を確認して研修をカスタマイズしてくれます。
出典:−TechAcademyビジネス DX(デジタルトランスフォーメーション)研修−より
このように進み具合に合わせた研修ができます。
4, 受講が終わった後も内容を閲覧することができる
ふとあの内容どうだったっけと思ったけど受講が終わったので見れないんだった!がテックアカデミーでは少し先延ばしになります。
1年間は閲覧することができるからです。
一部忘れかけた時やここ重要だったから見直しておこう!という時など何度も見直してより定着させることができます。
テックアカデミーには他のDX支援をおこなっている企業にはない強みがあります。
研修を経てのDX導入の例
テックアカデミーのDX研修を受けた企業はどのようになっていったのでしょうか。
公式ページにはキリンホールディングス、秋田県教育庁、神戸教育研究所の例が載せられています。
オリジナルアプリを全員が作成することができるようになった、カスタマイズ研修によって改善方法を身につけた、Web開発の流れをその仕組みを理解できるようになった、などです。
もっと悩んでいたことと導入した後どうなったかを具体的に知りたい方は公式ページの導入事例はこちら、から企業名、部署名など必要事項を入れてそれぞれダウンロードすることができます。(個人ではできません。法人のみとなります)
テックアカデミーは法人向けのDX支援「DX研修」をおこなっていてそれぞれの悩みと進行度に合わせて計画を練って自分たちの強みを活かしながら企業のDXを支援してくれます。
テックアカデミーのDXの口コミは?
体験した人の本音を知るには口コミ!
それが、現在のDX研修の口コミは見つかりませんでした。
えぇーっ
現在おこなっている法人向けでのDX研修の口コミは見つかりませんでした。
ですが、以前企業で働いている個人のビジネスマン向けに行われていた2つのDXコースについての口コミは少ないですがありました。
新聞に掲載されたこととテックアカデミーのサポート体制を褒めたものでした。
有名な経済新聞が関心
ビジネスマン向けでのDXコースは斬新だったらしく開始時に日経新聞に掲載されました。その後もDXオンライン研修サービス活況、の記事で日本発のテックアカデミーも伸びていると書かれていました。
会員限定ですが会員の方で気になる方はこちらとこちらをクリックしてみてください。
仕事をしながら無理なく受講することができる
サポート体制が充実していることから仕事が終わってからでもできます。
15~23時の間にチャットサポートで相談ができるので仕事が終わってからの時間帯でも相談、それも現役のプロのエンジニアにすることができてありがたいという口コミがありました。
受講費は安いとは言えませんがそれに合ったサポートがあるので納得ですね。
現在おこなわれている法人向けのDX研修に関する口コミは今のところ見つかりませんでしたが、過去のコースには少ないながらも口コミがあり新聞社に関心を寄せられたことと独自のサポート体制を褒めていました。
テックアカデミーでの受講に向いているのは?いないのは?
テックアカデミーに向いているタイプ、いないのはどんなタイプなのでしょうか。
これはどの様なコースや研修を受けるとしても共通しているだけに気になるところだと思います。
向いているタイプ
・基礎をある程度知っている
・自分から進んでわからないことを質問したり相談できる
・ゆとりをもって時間を確保できる
向いていないタイプ
・まったくの初心者
・受動的
・ゆとりをもった時間の確保ができない
本当の初心者向けではありませんので基礎をある程度マスターしてから受講します。
また成果物がたくさんあるため、時間がないと期限切れになって完了できなくなってしまいます。(ある程度の延長はできる様ですがそれでも時間の確保は大切です)
そしてテックアカデミーは将来困ることのない様に敢えて答えを簡単に教えません。ここをこうしてみてください、と抽象的に答えるのみです。
受講生の今後を思っての行動です。
エンジニアには自分で考えて解決する力が必要になります。そのための力を育てようとしているからです。
そのため自分で調べる、ここのこういうところをこうしてみたんですがどうですかなど具体的な質問をする必要があります。
受動的なままでいると挫折してしまう可能性が高くなってしまいます。
ある程度基礎を学んでおいてゆとりのある時間をもって自分で動くこと、具体的に質問することを心がけながら受講しましょう。
テックアカデミーのDX研修に興味がある企業は?
テックアカデミーの強みとDX研修の内容に興味をもってお願いしたいという場合はまずは相談してみましょう。
そこからつながりが始まり、得する話も聞くことができるからです。
資料請求やどのくらいかかるかの見積もりだけでなく他の導入した例なども聞くことができます。
出典:−TechAcademyビジネス DX(デジタルトランスフォーメーション)研修−より
方法は
公式ページのDX研修の中にあるまずは気軽にご相談、まずはご相談ボタンをクリックまたはページを最後までスクロールすると会社名、部署などの入力フォームが出てきますので入力して送信します。
企業でテックアカデミーのDX研修を受講したい時はまずは相談してみましょう。
まとめ:迫る2025年!テックアカデミーのDX支援の取り組みは?
DXはデジタルトランスフォーメーションの略でお客さんとつながり続ける企業になるための手段です。日本経済の重大な問題である2025年の崖を意識してDXを進めている企業が増えています。
そんな企業のDX支援をしているところのうちのひとつがテックアカデミーです。なのでテックアカデミーはDX、2025年の崖とは深い関係があります。
DX研修をおこなっていてDXの悩みや進行度に合わせた計画を提案することができる、専任の現役エンジニアに相談できる、終わってもカリキュラムを閲覧できるのが強みです。
過去には企業で働いている個人のビジネスマン向けのDXコースも開講していました。
口コミは企業で働いている個人のビジネスマン向けのDXコースのものしか見つからず新聞に載ったこと、サポートを褒めている声でした。
テックアカデミーに向いているのは自分で調べて具体的に質問できる、基礎がある程度身についている人、ゆとりのある時間をもてるタイプです。
本当の初心者で受動的な人たちが多い時はゆとりのある期間設定をして基礎を身につけておく、受講中だけは意識的に動く様にして具体的に質問する様に促すようにします。
うちの企業でもテックアカデミーのDX研修を受講してみたい!と思った時は公式ページ「DX研修」からまずは相談をクリックして相談してみましょう。
悩んでいる企業の力になってくれます。